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脳を騙して痩せるダイエット方法 脳科学ダイエットとは?

2022年2月13日40代のダイエット 体型の崩れダイエット方法,痩せる食べ方

目標体重-10kgちゃん

ジムにも最近行けないのに、甘いお菓子やドリンク飲みたくて仕方ないの。
これじゃまた去年に引き続きコロナ太り続行だよ。
また今回もダイエット失敗だわ。

cocoaki

それって、そもそも脳がダイエットに向いてないのかもしれないよ?
まずは食事するときの脳が、どんなメカニズムなのか知っておくとダイエットの近道になるはず!!

脳を騙して痩せる デブ脳とは?どうしても食べ過ぎてしまう沼から抜け出せない、違いは何??

脳を騙して痩せる デブ脳とは?どうしても食べ過ぎてしまう沼から抜け出せない、違いは何??

デブ脳、、聞いただけでドキッとするフレーズですね。そもそも、デブ脳とは何なのか?日々のダイエットアプリや、運動に、参考本や毎日の食事レシピ・・・

そこまで努力しても失敗に終わるダイエットはなぜなのか?

ここでネタばれ!!デブ脳はどこが違う??

私達は普段食事をする時、脳ではこんな事が繰り広げられています。

「食べたい!」という“欲求” ➡ 「美味しい」と感じる“満足”

通常この欲求、満足がお互いに良い割合いでバランスを取ってくれるおかげで、必要な分だけの食べ物を摂取できるようになっています。ですが、食べる事が大好きな人の脳はというと。

「食べたい!」が過剰に反応し欲求が増える。

「美味しい!」が感じにくく満足が得られない。

その結果、いつまでも食べ続けてしまい食べ過ぎという沼にハマってしまう。

これがデブ脳の正体です。

脳を騙して痩せる 失敗するのは脳が原因だった?今や本でもオーディオブックにもなっている脳とダイエットの関係

脳を騙して痩せる 失敗するのは脳が原因だった?今や本でもオーディオブックにもなっている脳とダイエットの関係

結局、私たちの身体というのは全て脳からの指令や刺激によって、左右されているんですよね。なのでダイエットをしよう!!と意気込んでも、成功するのも失敗するのも全ては「脳」が関係しているということです。

要するに、ダイエットが失敗な結果になってしまうのは、そのように脳がコントロールしているからなんです。

どんなに過酷な運動や食事制限をしたところで、そもそもの司令塔なデブ脳を改善しない限り無理ということになるんですね。最近はこの脳からの原因がダイエット失敗にもつながるという事が本や漫画、TVなどでも紹介されるようになりました。

脳を騙して痩せる 脳科学ダイエットのやり方とは?意味がわかれば方法もわかる!!そんなデブ脳をだまして!

脳を騙して痩せる 脳科学ダイエットのやり方とは?意味がわかれば方法もわかる!!そんなデブ脳をだまして!

そんな脳科学ダイエットのポイントはズバリ!!!

マインドフルネス

『今、この瞬間』を大切にする食べることへの満足感を最大限に高めること!!

この2つがキーワードになるのではないでしょうか。

デブ脳に脳科学ダイエットはどんな方法で効果的?

RAINというキーワードを知っていますか?

「RAIN(認識=Recognize、受容=Accept、検証=Investigate、明記=Non-Identification」という4つの方法が脳科学ダイエットにはとてもおすすめなんだそうです。

RAINとは?

食欲の欲を意識する(認識=Recognize)
食べたい!という食欲を受け入れる(受容=Accept)
どうして食べたいのか観察(検証=Investigate)
食べたい感覚を言葉にして書き出す(明記=Non-Identification)

こう英語が入ると余計難しく感じますね。では実際私が実践した内容はこんな感じです。
※独り言な世界なので、はたから見るとヤバい人です(笑)

cocoaki

『冷蔵庫にあるケーキ、食べたい・・』
悪魔の囁きが聞こえる。(認識=Recognize)

『また私を誘惑しにきたわね・・悪魔め・・』
(受容=Accept)

『今日仕事頑張ったし、甘いものでも食べないとストレス発散もできない世の中よね・・そこに美味しそうなショートケーキがあるのが悪いし・・』
(検証=Investigate)

お腹がグーってなった。頭から離れない。イチゴが魅力・・ノートに記録。
(明記=Non-Identification)

こんな風に、お腹がすいた自分を客観的に見て、その欲求に我慢が足りない!!など自分を否定しないで一度受け入れてあげるルールを作るんです。これが、『今、この瞬間』を大切にする!!

そこで冷静になり、そしてここまで分析していると食べたい欲求が不思議と減る。

cocoaki

簡単に言えば『一度頭を冷やす』これと同じ原理なのでは?と思います。

満足感を最大限に高めるポイント

食材1つを理解しながら食事を進める
(じっくりメニューを観察しながら食べる、ガツガツと早食いにならない)

食事する環境を整える
(T Vやスマホを見ながらの食事は、満足感が十分に脳に感じ取れない)

食べる姿勢に気をつける
(ゆったりと腰掛け、口から胃までを一直線になるようにイメージする)

何だかどこか小さい頃に、1度は注意をされたような事柄ですね。食事をする際のマナーをきちんと頭に入れておけば、あまり難しい事やり方ばかりではないことがわかります。

一番のポイントは脳への満足感を与えること!!ですが、時間に追われゆっくり食事もままならない現代社会だからこそ難しいこともあると思います。

だからこそ、そんな環境に適したお助けサプリなどを上手に取り入れてみるのもお勧めです。

>>脳をだます、新しいダイエット方法。ダイエットサプリの記事こちらから

脳をごまかし、満足感を促してくれて食べ過ぎ防止になるサプリもあるんです。もちろん日頃のちょっとしたことを気にかけるのも大事ですが、まずは満足感というところがクリア出来ればデブ脳改善にも、近道になるのではないでしょうか。

ダイエットサプリも様々な種類、そして値段や口コミなどありますが、太る本当の原因や理由がわかれば、何が1番効果的なのかがわかりやすいですよね。

脳を騙して痩せるダイエット方法 脳科学ダイエットとは?まとめ

脳を騙して痩せるダイエット方法 脳科学ダイエットとは?まとめ

“デブ脳”というフレーズは悔しいですが、その正体を紐解けば、毎日忙しなく過ぎる今の時代には色々と仕方がない原因なのでは?と思ってしまいました。

デブ脳の正体

欲求が増えることによって、食に対し

デブ脳改善、脳科学ダイエット法

認識=Recognize
受容=Accept
検証=Investigate
明記=Non-Identification

4つのキーワードで食べたい自分を客観的に自己分析する。
早食い、環境、姿勢を改めて、脳への満足感を最大限に感じれるように。

脳をだましながらの自己分析に環境の見直し。そして、サプリなども取り入れることができれば、過酷なダイエットをするよりとても安全で無理なく続けられるのではと期待します。

私も引き続き、だましダイエット頑張ります!!

>>脳をだます、新しいダイエット方法。ダイエットサプリの記事こちらから